| 会社名 | 株式会社 GIC Japan |
|---|---|
| 住所 | 東京支店：〒103-0027東京都中央区日本橋2丁目10-3EXETOUR日本橋6F |
| TEL | 0120-12-5885 |
法人で利用されているレーザー複合機やプリンターのリースは、カラー20円、モノクロ3円といったカウンター料金での課金制となっているのが従来の一般的なスタイルですが、プリントフリーではカウンター費用なしの定額制サービスです。ここではプリンターや複合機の導入や変更を検討中の方の参考になる、プリントフリーの特徴をご紹介します。
定額制でコスト大幅削減が期待できる！
プリントフリーはプリンターのレンタルサービスで、毎月定額料金でプリンターを利用することができます。料金のなかにはプリンターの利用、インク、故障時の無償交換、Ａ４コピー用紙月2,500枚が含まれています。毎月決められた印刷枚数の範囲内なら、インク残量も気にせずカラー印刷が刷り放題です。
現状すでに複合機やプリンターのリースを利用している場合は一度どの程度コスト削減ができるか試算してみてはいかがでしょうか。たとえば顧客への物件情報の提供や店頭掲示物として日常的にカラー印刷を使用していた不動産会社では、印刷コストを1/5に圧縮することに成功しています。
また、ある幼稚園では保護者に配布するお便りを予算の都合上モノクロで印刷していましたが、プリントフリーを導入したことでモノクロの複合機と予算は変えずにカラーの印刷物が配布できるようになりました。写真も見やすくなり、教育ツールにもカラー印刷が使えるようになって保護者からの評判もよくなりました。
カラー印刷を気兼ねなくできることで販促物の印刷、配布スピードも速まり、業績にプラスに影響したケースもあります。たかがプリンターと思わず、折を見て最適化を図ることは経営のプラスになります。「プリント代が高い」「価格が気になってカラー印刷を控えている」という会社はぜひ定額制のプリントフリー導入を検討してみるといいでしょう。
プリントフリーでは専門のサポートヘルプデスクが用意されています。「両面コピーのやり方が分からない」「スキャナの使用方法が知りたい」と言った、使い方が分からないときの機能についての質問はもちろん、紙詰まりや印刷のかすれ、紙の汚れといったトラブル、ネットワークに接続できない、パソコンから印刷できないといったネットワークトラブル、その他の導入後設置フォローやドライバーインストールサポートまで幅広く対応してもらうことができます。
故障時は故意でないかぎり修理費用は掛からず、基本的に交換機と無償交換が可能です。
プリントフリーの料金について
プリントフリーにはプリンターや月々の印刷枚数によって複数のプランが用意されています。最もリーズナブルなエコモデルは月額3万800円(税込)で利用することができます。Ａ３まで対応可能で両面コピーや両面プリント、カラーファックス、ダイレクトプリントにも対応するインクジェットプリンターを使用することができます。
有線・USB対応のレーザープリンターのレンタル料金は月額3万5,200円(税込)となっています。どちらも毎月2,500枚のＡ４コピー用紙が無償でついてきます。レーザープリンターは1分で25枚のＡ４カラー印刷ができます。
毎月の印刷枚数が4,000～6,000枚程度であれば、月額 3万5,200円(税込)のパック1がおすすめです。パック2はトナーがパック1の倍で各色2本ずつの計8本と、A4コピー用紙5,000枚がついて月額 6万2,700円(税込)となっています。毎月8,000枚～です。1万2,000枚の印刷が想定される場合はパック2がおすすめです。
パック3は毎月トナー各色3本(計12本)とA4コピー用紙7,500枚がついた月額 8万7,120円(税込)のプランで、約1万2,000枚～1万8,000枚を印刷する場合におすすめのプランです。自社の平均的な印刷枚数と照らして、適したプランを選びましょう。
誰でも簡単に導入可能！利用開始までの流れ
プリントフリーを導入する場合は、プリントフリーのフリーダイヤル、もしくはホームページの問い合わせフォームから問い合わせをします。最初は現状のヒアリングからとなります。現状の印刷状況に合わせて提案書を作成してもらえます。
提案内容を確認して納得がいけば、レンタル契約を締結します。このタイミングで支払いに使用する口座振替依頼書も提出します。初回3か月分のレンタル料金を入金すると、確認後1週間以内にプリンターが届きます。以後の利用料支払いは毎月12日に指定口座から振替となります。
プリンターの設置はマニュアルに沿って自分でしますが、電話サポートがあるので分からなくても安心です。レンタルの利用開始後は定期的にインク補充があります。申し込み時にはインクボトルがまとめて届き、その後も定期的に補充されることで常にインク切れのない状態を保つことができます。
まとめ
プリント料金は定額制サービスを導入することで大幅に削減できるケースが多いです。ずっとリースのプリンターや複合機を使い続けている場合、一度見直しをしてみるといいでしょう。定期的に支出の内容をチェックして経営コストを削減することは、経営をしていくうえで重要なことです。こちらで紹介した内容も参考に、自社にあったプリントサービスを選んでください。
