【テレワークにも】在宅勤務におすすめのプリンターレンタルサービス3選

ペーパーレス化が推進され、電子印鑑も身近な存在になったこともあり、ひと昔前よりかはプリンターの使用頻度が少なくなっている方も多いのではないでしょうか。しかし、いくらペーパーレス化が進んだとはいえ、完全に紙を使用しないケースは珍しく、会社に必ずといっていいほどプリンターがあります。

ただ、新型コロナウイルスの影響もあって在宅勤務が拡大したことで会社のプリンターを使えなくなり、プリンターのために出社するのも面倒なので不便に感じている方もいるでしょう。プリンターは決して安いものではないうえに、自宅での使用頻度が多くなければ購入したくない、かといってプリントアウトできないのは不便という方はプリンターのレンタルサービスを検討するのがおすすめです。

リース契約のように期間の縛りがないので気軽に契約できることに加え、審査もないので簡単に借りられます。たとえば、エコプリは4本独立式フルカラープリンターを月額6,600円（税込）～からレンタルできるサービスで、インク代やカウンター料金、サポート費用、さらにはプリンターの機器レンタル代金までセットになっているのです。

プリンターをリースする場合、カウンター料金がかかるのでカラー印刷1枚あたり10円ほどかかりますが、エコプリならおおよそ2.2～7.9円でカラー印刷が可能です。カラー印刷1枚のコストを比較するとたった2.1～7.8円の差ですが、毎日数枚ずつ印刷していると大きな差となるため、ランニングコストを抑えつつプリンターを利用できるのは魅力でしょう。契約は1年ごとの更新となっているため、短期間だけ契約したり方にもおすすめです。

プリント革命は、月額費用以外の料金が一切発生しないサービスを展開しており、カウンター料金やインク代、トナー代、さらに送料や保守代まで月額料金に含まれているのが特徴です。レンタル機種はすべて複合機となっており、月5,500円（税込）～利用できます。

プリント革命でラインナップされているプリンターは種類が豊富で、インクジェットタイプが4種類、レーザータイプが3種類の合計7種類から選択可能です。プリンターの機種によって月額費用が異なり、最も安価な機種だと月5,500円（税込）、最も高額な機種はキャノンのCL-C39というレーザープリンターで3万2,780円（税込)となっています。毎月どれだけ印刷しても月額料金のみの負担で済むこと、さらにモノクロ・カラー印刷のどちらを利用しても料金は変わりません。

なお、プリント革命はすべての機種で7日間の無料貸し出しを実施しています。機種が多くて迷う、使い勝手を確認してみたいという方はまず無料貸し出しサービスを利用してみるとよいでしょう。他のプリンターレンタルサービスでも貸し出しサービスを実施しているところがあるものの、機種が限定されていることが一般的であるため、全機種の無料貸し出しに対応しているのはプリント革命ならではの強みです。

業界シェア1位を誇るスリホは、2013年にサービスの提供を開始してから全国の企業で導入されています。さらに1社あたりの平均導入台数は2.5台、1社あたりの最大導入台数は100台以上となっており、企業から使いやすいサービスとして評価されていることがわかります。

スリホのプリンターレンタルサービスは法人のみの利用に限定されており、個人契約は受け付けていません。法人のみを対象とし、さらに自社でカスタマーセンターやメンテナンスチームを運営することで企業がストレスなくサービスを利用できる環境を実現しています。実際に故障率は2％未満、トラブル発生時の10分以内の普及率は70％以上というデータがあり、いかに迅速で高品質なサービスを提供しているかがわかるでしょう。

スリホにはインクジェットタイプが4種類、レーザータイプが2種類の合計6種類の機種が用意されており、月額8,000円～（税込）～サービスを利用できます。7日間の無料レンタルサービスも利用できるため、導入後に後悔するリスクを抑えつつ理想のプリンターを見つけられます。